虚構新聞は風刺サイトじゃないと思う理由

前回のエントリに対して村長から以下の様なツッコミが。

 

虚構新聞大好きマン参上 - ダメ人間の住処

“社会風刺を土台にした、言論・報道機関”サイト紹介文ぐらい読もうぜ! http://kyoko-np.net/goaisatu.html

 

該当部分をもう少し抜き出すと

虚構新聞社は1880年4月1日の創刊以来、社会風刺を土台にした、言論・報道機関として

となってて、文章の始まりからして虚構じゃねえのこれもと思うわけですが。

 

これだけではなんなので、他に風刺のつもりでやってないんじゃないのかなあと思った理由について。

 

虚構新聞社社主UK氏の深夜のつぶやき - Togetterまとめ

 

ここにまとめられたツイートの中で、社主が「不謹慎」と言われて潰されたものとして上げてるのがめちゃイケや昔のバラエティなんですね。

虚構新聞を風刺サイトして運営してるつもりだったら、対比するものとしてバラエティ番組は出さないんじゃないかなあ、と。

 

もちろん秘密保護法ネタや五輪開催決定ネタのように風刺目的と思われる記事も多いですが、風刺無関係なネタも多く、特別風刺の割合が多いとは思えません。

風刺目的のサイトだったら、もっと記事内容が風刺一色なんじゃないかと。

 

てゆーかもうここからはただの個人的感想ですが、どうしたって社主が真面目に風刺しようと考えてるとか思えねーんだよなあ。ツイートとかアグネスの件への説明文見てると。